IWC世界捕鯨委員会

国際捕鯨委員会(IWC)は

いつももめていますよね。


では、なぜもめているのでしょう?


絶滅危惧を防ぐ(乱獲をさせない)のが目
的ですが現実には国と国との政治的な思
惑がIWCに入り込んでいるからです。


過去に絶滅しかけた品種がありIWCで
それを防いだ誠に有意義な委員会ですが
この影響力を逆手にとって、ある国が鯨
を必要としている国を困らせるための材
料に利用しているのがもめる原因です。


現在は絶滅危惧の鯨はいなく、鯨に食
べられていることで多くの魚類の生態系
に狂いが生じていること。

世界規模でみると、優遇された鯨の方が
人間より魚を食べている事実を真剣に考
えなければならないと思うのです。

いたずらに増やしすぎたクジラをきちん
と間引かないと自然界は共存できません



現在世界の人口の14%にあたる10億人
が飢えに苦しんでいますが鯨は全世界で
人間が食べる3~5倍もの魚を消費して
います。


クジラの捕鯨が激減したことで日本近海で
「ニシン」「イカ」「ハタハタ」「サンマ」
「イワシ」の漁獲量が急激に落ちました。

この海域は小型のミンククジラの生息海域
に一致しています。

問題なのは天敵のいない大型のマッコウク
ジラガ異常に増えていることと、それがも
たらす世界の海での種のバランスの破壊を
検討会議する機関がないことです。

わたしたち人間はマッコウクジラに自然の
定理を壊し続けさせている。と言う事実を
認識しなければいけないと考えています。


ちなみに、日本をいじめているその国は昔
戦後の日本の食料難にそれまで家畜のエサ
だった脱脂粉乳や脂だけ捕って捨てていた
鯨の肉を1960年代まで学校給食用に供給し
てくれたのです。貴重なタンパク元でした

当時、ボクもおいしくいただきました。

では、今日本はどれ程鯨を必要としている
のでしょうか?わたしたち日本人はマグロ
と同じく共存の範囲で鯨を食べて来ました。

調査捕鯨のため鯨の単価が異常に高い現在、
鯨は夕飯のおかずの食材ではありません。

残念ながら昔の捕鯨船団はもうありません。
40代以下の方々にとってクジラは高級珍味
「懐かしいあの味」ではないのが現実です。

いずれ必ず来る「増えすぎたクジラを捕獲
する時期」そのときクジラをおいしく食べる
文化が消滅していたら…それこそ損失です。

マグロは今後養殖へと向かって行きますが
クジラの養殖は・・・ ないとおもいます。