イナダ(小さいブリ)はお刺身には中途半端だし
焼き魚にしてもあまりおいしくないんですよね。
素が優良な魚ですのでなんとかしてイナダの良い面
を引き出してあげたい!ってのが親心ってもんです。
そこで注目したのは「魚の種別」魚の性質が似ている
いわゆる「同じ畑の魚」にヒントを探してみます。
イナダ(ブリ)の種別を会社風に例えると
「スズキ」部
↓
「ア ジ」課
↓
「ブ リ」チーム の中間の位置
↓
「ア ジ」課
↓
「ブ リ」チーム の中間の位置
に居ることが判りました。
【ブリ:出世魚の図】
モジャコ(稚魚)
ワカシ(35cm以下)
イナダ(35-60cm) ←ここ 堂々の中間地点やん
ハマチ(養殖専用の魚種40-60㎝)
ワラサ(60-80cm)
ブリ(80㎝以上)
義兄弟のハマチには脂と流通量で全く歯がたちません。
また、兄貴のワラサ・ブリには脂と味で叶わない。
天然のみで入荷量も少なく市場でマイナー魚の扱いです
うだつの上がらない中途半端な立ち位置。あちゃ…(^^;)
【ブリ:出世魚の図】
モジャコ(稚魚)
ワカシ(35cm以下)
イナダ(35-60cm) ←ここ 堂々の中間地点やん
ハマチ(養殖専用の魚種40-60㎝)
ワラサ(60-80cm)
ブリ(80㎝以上)
義兄弟のハマチには脂と流通量で全く歯がたちません。
また、兄貴のワラサ・ブリには脂と味で叶わない。
天然のみで入荷量も少なく市場でマイナー魚の扱いです
うだつの上がらない中途半端な立ち位置。あちゃ…(^^;)
ということは「あまり研究されて居ない」ということ、
それならメジャーな親分(アジ)である
それならメジャーな親分(アジ)である
「アジを美味しくする方法が応用出来るはず!」 (^^)
アジはそのまま塩焼きで食べるより「干もの」の方が
味が出ておいしいことは誰でも知っていますよね。
これだ〜! アジが干もので美味しさ倍増するなら
イナダも 干ものにすれば美味しさ倍増するはずっ!
ということで「自家製・イナダの干物」に挑戦! (^^)/
大間の本マグロ 専門 まぐろのみやこ
お得な情報を無料でお届けする「みやこ」のメールマガジン
本マグロ専門 まぐろのみやこ
全国へ出張 まぐろ解体ショー
大間の本マグロ 専門 まぐろのみやこ
お得な情報を無料でお届けする「みやこ」のメールマガジン
本マグロ専門 まぐろのみやこ
全国へ出張 まぐろ解体ショー