昨夜、息子(高3)が
「親子で読む大学の本」
みたいな本を「面白い」と読んでいた。
ほほぅ。
親と子で読む と来ましたか。
せっかくなのでチラ見した。
おぉ! 冒頭に
「こんな親はダメダメちゃんテスト」
・
・
・
あぶねー。 取りあえず及第点。(^_^;)
で、本の内容はというと
首都圏をメインにした国公立と私立大学を
5つのランク(偏差値基準)に分類し
独自の視点から分析していた。
総合大学の医学部などその基準に当てはまらない
学部は別枠で記されているので解りやすい。
「各分類枠の学生の気持ちと他大学への気持ち」
の書かれた大学分布図が実に面白い。
学生生活がどのようなものなのか、学部別に
紹介されている覧では学生の身になって書かれて
いるので親としては愕然とすることが多々ある。
就職に際して、社会がどのようにその学生を見る
のか?が学生生活と並んで書かれているのがステキ。
例えば
※○○大学の○○学部はスポーツで学校を有名に
するための学部で、他の学部から下に見られている。
※就職活動では○○大学って云うだけで相手にされない。
※○○大学を取る大手企業は兵隊での採用枠。
※チャライ学生が多い学部。
※昔のイメージとはちがって、今○○な感じの学生が多い。とか
※地方での認知度「理科大・農大は国立と思われている」とか
成城・成蹊は地方では無名、亜細亜大は海外で有名とか
一気に読んだら午前2時をまわってた。。。 (^_^;)
参考に、ランク訳は
1)首都圏の国公立大学
2)首都圏の難関私立大学「早稲田慶応〜法政」
3)首都圏の私立大学「成城・青山・学習院…」
4)首都圏の私立大学「明学・芝浦工・武蔵…」
5)首都圏の私立大学「日・東・駒・専・・・」
それ以外に「女子大」各校と主な関西の大学と
(5番)の下で名前が良く知れている私立大学。
※あなたは
○○大学って云う看板を一生背負って行くのです。
…ってやんわりプレッシャーかけてある。
賛否両論あるとおもうけど、しっかり学んだ結果
が受験の結果と云うのは紛れもない事実だと思う。
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